撥水・防水加工で雪遊びにオススメな手袋特集~撥水・防水の違いとは?~
こんにちは!GlovesDEPOです。
今回は雪あそびにオススメな撥水・防水加工が施された手袋についてお話したいと思います。
水を防ぐアイテムとして手袋に限らず、撥水と防水の2種類あるのにお気づきでしょうか?漢字を見れば違いはなんとなく分かるかと思いますが実際どう違うのでしょうか?
撥水とは
撥水とは生地に付着した水を球状にしてはじく加工のことです。撥水性があることで、生地自体が濡れてビショビショになることを防ぎ、付着した水を拭き取りやすい状態にします。効果は永久的には続かず、生地表面のコーティングが落ちたときに効果が弱くなります。
撥水のメリット・デメリット
撥水のメリットとして通気性があるので蒸れにくいこと、デメリットとして水を防ぐ力は弱いことが挙げられます。
防水とは
防水とは水が染み込むのを防ぐこととあります。防水は遮断物で物理的に水を通さない(例えばインナーにビニールを入れている等)ようにしています。生地が摩耗や劣化すると効果が弱くなります。
防水のメリット・デメリット
防水のメリットとしては、撥水の逆で水を防ぐ力が強いこと、デメリットとして通気性が悪く蒸れやすいことが挙げられます。
当店で取り扱いのある撥水・防水加工手袋
当店で取り扱いのある撥水及び防水加工を施してある手袋をご紹介していきます。
撥水加工手袋
軽く雨が降るくらいですと、撥水加工の手袋でも十分かと思います。下の手袋であれば、撥水手袋としてはもちろんインナー手袋としてもご使用いただけます。
防水加工手袋
当店ではお子様用の完全防水の手袋は残念ながらお取り扱いをしておりません。スキータイプの手袋は何点かお取り扱いをしております。こちらは完全防水ではありませんが、先ほどの撥水手袋よりも水を防ぐことが可能です。
まとめ
お子様の通学位ですと普通の手袋でもいいでしょうが、雪が良く降る地域の方や、雨が降っているときなどは普通のニット手袋ではべちゃべちゃになってしまいます。そこでオススメするのが、上に出てきた手袋になります。お子さまが喜びそうな手袋を当店を初め、色々な店舗で探してみるのもいいかもしれませんね。