シーン別アウトドアにオススメの帽子
こんにちは!GlovesDEPOです。
今日はアウトドアにオススメの帽子についてお話したいと思います。
たくさんの種類があるアウトドア帽子
アウトドア用と言っても最近はブーニーハットやサファリハットなどもタウンユースに使用するのが流行っており、各社色々取り揃えていますがアウトドアに本当におすすめなのはどのような帽子なのでしょうか?
アウトドアといっても登山やキャンプ、サイクリング等々いろいろな用途があると思います。まずは何が重要か考えればどんな帽子が必要か分かってくるかと思います。
アウトドア帽子は使用シーンで選ぼう
アウトドアといっても登山やキャンプ、サイクリング等々いろいろな用途があると思います。まずは何が重要か考えればどんな帽子が必要か分かってくるかと思います。
登山・トレッキング
登山で帽子を被るのは皆さんが想像している以上に重要です。帽子というのはファッション以前に頭部を保護するものだからです。山では頭上から思わぬ落下物があったり、ちょっとつまずいた先に岩や枝があったりなど思わぬ怪我をする可能性があるので、何も被っていないよりも帽子をかぶった方が安全性が向上します。
また、この記事を書くまで私も知らなかったのですが、蜂の出るシーズンでは、蜂は黒いものによって来る習性があるので髪の毛を白い帽子で覆うことでリスクを減らすこともできるそうです。
けがの危険性は山の高低にかかわらずありうることなので帽子は被っていた方がいいでしょう。そしてある程度の視界は確保しておかなければ危ないのでズレにくい自分のサイズに合ったもの、もしくは、あご紐が付いてズレにくいものを選ぶのがいいでしょう。
春夏の場合は紫外線カットの効果のあるものと、汗をかきやすいので吸水性と速乾性のある帽子を選んだ方がいいでしょう。
秋冬の場合は保温性が重要になってきます。街中ではそこまで寒くはなくても山中は冷え込みます。一方で、寒い中でも体を動かしているとある程度温まって汗もかいてきますので汗を発散できる機能もあった方がいいでしょう。
あとは山の天気は変わりやすいのでちょっと小雨が降ってきたときの為にも撥水性がある帽子もおすすめです。
キャンプ
キャンプでは日差しの下での作業が続くので、日光から守るためにつばのある帽子がオススメです。登山と違って日陰がない開けた場所が多い為、紫外線カット機能があり、速乾性もあるものを選ぶとよいでしょう。秋冬の日差しがあまり強くないときは防寒としてのニットキャップを選ぶのもよいでしょう。
釣り
釣りでは長時間日光の下でいますので帽子をかぶった方がいいでしょう。海釣りでは、風が強いことが多いので飛ばされないようにあご紐付きかニットキャップなどすっぽりとかぶれるタイプのものがおススメです。夏にはキャンプや登山以上に日陰などがないので、遮熱タイプや汗をかいてもすぐに乾く吸水速乾のタイプのものを選べばよいでしょう。
ウィンタースポーツ
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの場合はなんといっても防寒性です。特に激しく動いてもズレにくいニットキャップがおススメです。今年流行っているバラクラバなどもいいかと思います。スキーウェアと同じく、ウィンタースポーツは派手めなカラーのものが多いです。購入する際にこれはちょっと派手かな?と思うようなものでも実際現場で着用してみると似合っているという事が多々あります。ちょっと冒険してみるのもいいのではないでしょうか?
当店オススメの商品
以上、シーンごとにオススメな機能面を中心にお話ししてきましたが、具体的な商品の紹介に入ろうかと思います。
紫外線対策に
遮熱・紫外線カットの帽子の中でおすすめはこちらになります。
紫外線・近赤外線99%カット。太陽の日差しを65%カットすることで遮熱効果で10度も帽子内の温度が低くなる遮熱帽子です。内側もメッシュで快適なアウトドアにおススメの帽子となります。撥水効果があるので雨でも大丈夫ですし、使わない時もパッカブル仕様でさっと片づけることが可能です。
アウトドアの定番LOGOS
アウトドア帽子として有名なブランドにLOGOSがありますね。
吸汗蒸散機能でいつでも快適、コットン100%で軽くて被り心地も抜群の帽子です。同じくLOGOSのワークキャップ・ベースボールキャップもご用意しています。
冬のオススメはニット帽
ケーブル編みのざっくりとした編み方が特徴のもの、スヌーピーがかわいいもの、環境に配慮したシンプルなデザインのものなどをご用意しています。
ちょっと周りと差をつけたいときは%PERCENTのニットキャップがおススメです。被りやすくてズレにくいのでアウトドアやちょっとした散歩のときにもおすすめの帽子です。