就寝時のお役立ちアイテム おやすみマフラーの活用法
こんにちは!GlovesDEPOです。
寒さが厳しくなってくると、夜眠るときもなかなかぐっすり眠れなくなりますね。厚めの布団を出したりしても、肩口が布団から出て冷えたり、首元が冷えたりする場合も多いかと思います。お子様であれば寝相が悪い子も多いので、布団を跳ね飛ばしてちょっと風邪気味になったという経験をされたお子様も多いかと思います。
睡眠の質を高めるには?
首を温めると効果的に体が温まり、効率のいい睡眠をとれるといいます。首とは首、手首、足首の3か所です。
首を温めることが特に重要
特に首を温めることにより、副交感神経の活動が活発になって自律神経が活動から休息にうまく切り替わりやすくなります。その結果、睡眠の質が向上し、疲れが取れやすくなります。
手首と足首は布団の中に入っているので問題ないかと思いますし、足は靴下を履いて寝る方も多いかと思います。
おやすみマフラーのススメ。
首はやはりなかなか寝るときに温められません。そういう時におススメなのがおやすみマフラーです。
ネックウォーマーや普通のストールなどでいいんじゃないという声もあるかと思いますが、ストールなどの巻物は寝てるときに首が締まる危険性もありませのでお勧めできません。ネックウォーマーなどは外に出るときの防寒性を重視してますので厚手のものが多く、風を防ぐため口元まであるので寝るときに邪魔になります。
薄手のネックウォーマーを使用していた方でも、今はおやすみマフラーに乗り換えたという方がたくさんいらっしゃいます。ネックウォーマーは肩まではカバーしてませんが、おやすみマフラーは肩までカバーするので寝るときの冷えをしっかりガードします。軽くて邪魔にならないボリュームなのがうれしいですね。
裏側も柔らかいボアタイプのものが多くて着け心地も気持ちよく、ボタンが2つ付いているので好みのサイズに調整できます。ぐっすり眠るためには体を暖かくしすぎないことも大事です。ある程度熱が下げやすい状況を作らなければいけません。寝る前はしっかり留めて、寝るときは緩めの状態で眠れるので、温かすぎずに邪魔にならない状態で寝ることができます。
マフラーでも差し込みのインサートタイプのショートマフラーなどはオススメできます。※下は該当する商品になります。
差し込みタイプのマフラーであり、もこもこ感が気持ちいいアイテムですが、差し込みタイプは寝ている間にどうしてもゆるんだりする場合があるかと思いますし、肩まではカバーできません。肩口までカバーすることを考えたらやはり、おやすみマフラーの方が使いやすいかと思います。
おやすみマフラーのご紹介
ここまでおすすめしてきたおやすみマフラーですが、もちろん当店でもご用意しております。下の2商品になります。
先ほども記載したとおり、ボタンが2つ付いているので調整も可能でお子様でも使用可能です。肌触りが気持ちいいふんわりボアになっています。スヌーピーの商品はパジャマ姿のかわいいスヌーピーの刺しゅう入り、ミッフィーは表部分にミッフィーのプリントが入っています。それぞれ2色からお選びいただけます。
おやすみ前の特別な時間に
就寝前のリラックスタイムにブランケットはいかがでしょうか。
もこもこあったかのブランケットは肩掛けにも使えますよ。
まとめ
おやすみマフラーは就寝時だけでなく、お風呂上りなどにもつけていても邪魔にならず湯冷めを防ぐのにも最適です。足首はモコモコソックスで、手首はアームウォーマーで温めておけばおうちの中でも快適です。電気代やガス代が急騰している昨今、寝るとき以外でもおやすみマフラーやモコモコソックスを使って快適な生活や電気代の節約に役立てませんか。