【2022-2023】レディース指なし手袋特集~オススメアイテム一挙公開~
こんにちは!GlovesDEPOです。
まだまだ昼間は暑いですが、朝晩はだんだん過ごしやすくなってきましたね。今日は指なしに手袋についてお話したいと思います。
指なし手袋について
指がない手袋は指先がフリーなので細かい作業がしやすく以前から人気のある商品でした。どうしても指先まで覆っていると、薄手のものでもなかなか作業がしづらいものなので昔から一般的なアイテムでした。
指先が露出しているのでスマホの操作も可能なのはもちろん、スマホが一般的になる前から買い物の際に財布からお金を取り出しやすい、ペンを持つときなども持ちやすいといった理由で人気がありました。それ以外でもガーデニングなどで紐を使う際や釣りの際など防寒、作業問わずに色々なシーンで使われています。
最近では室内で冷房対策や冷え対策で年間通して使用されている方も多いと思います。他にも着用していても窮屈に感じない、指ありよりもかわいく見える等、愛用している人は多いです。
指なし手袋の種類分け
指なし手袋にも大きく分けて2種類あります。指ごとに分かれているタイプと指ごとに分かれていないタイプの2種類です。
指ごとに分かれているタイプ
指ごとに分かれているタイプは、ミトン手袋のときにも紹介させていただきましたがフードが付いているものが多いです。フードがないものよりもフードが付いている方がかわいく見えます。指を切っているだけだと、作業手袋っぽく見えたりするので実用的な作業をするシーン以外ではフードが付いているタイプがおススメです。
もちろん、フードがないタイプの商品もございます。
逆に紫外線対策の手袋ですとフードが付いてないモノばかりとなります。 薄手のタイプなのでフードがつけづらいなどの理由はありますが、防寒でないのでついてないのがほとんどです。オーガニックコットンなど生地が少し厚めのものなどは秋口まで活躍すると思います。
今の季節は接触冷感が付いていたり、吸湿速乾の着用感がサッパリしているものが人気です。
指ごとに分かれていないタイプ
指ごとに分かれていないタイプのものはアームウォーマーやアームカバーなどと呼ばれているものが多いです。 指ごとに分かれているタイプであれば革手袋はほとんど見かけないのですが、こちらのタイプは革手袋もよく見かけます。当店で人気のハリスツィードもこのタイプです。
ニットタイプのものでも、あまりボリュームがないものなどは室内でも使いやすいかと思います。仕事中などでファーやボアでもこもこもしたものは使いづらいですよね。
肘下までの長さのロングタイプアームウォーマーも秋口などにおしゃれです。 寒くなって長袖になると折り曲げて短くしての使用も可能になります。
このタイプのものは指の部分の締め付けがないので、女性だけでなく男性も使用しやすかったりします。男性向けだとなかなか作業手袋タイプのもの以外を見かけないので、男性でも手が比較的小さい方に限っては、女性向けのおとなしいデザインを使用するものいいかと思います。
最後に
たくさんご紹介しましたが、気になる商品はありましたでしょうか。ぜひ購入を検討されてみてくださいね。