タイプ別おすすめエコバッグ3選【極小・最小級・カラビナ付き・マザーバッグ・財布一体型など】

タイプ別おすすめエコバッグ3選【極小・最小級・カラビナ付き・マザーバッグ・財布一体型など】

こんにちは!GlovesDEPOです。
今回はエコバッグについてご紹介していきます。

当店では数こそ少ないものの、折り畳むことで極小・最小級の大きさになるもの、著名なデザイナー(ウィリアム・モリス、フランク・ロイド・ライト、ヴィンセント・ファン・ゴッホ、ピエト・モンドリアンなど)によるデザイン性に富んだもの、財布と一体型になった一風変わったものなどを取り揃えております。

エコバッグが普及したきっかけ

皆さんの記憶にも新しいかと思いますが、エコバッグを積極的に使うきっかけとなった1つに、2020年7月1日より施行された『プラスチック製買物袋有料化』が挙げられるかと思います。

プラスチック製買物袋有料化とは

その名の通り、お買い物をした際に提供されるレジ袋を有料化する制度になります。

ご存知の通りレジ袋はプラスチックから作られており、そのプラスチックは軽い、丈夫、密閉性が高いなどの特徴があるので、非常に便利な素材として知られています。

では、この制度が施行されることでどのような効果があったのでしょうか。

施行に伴う効果

まずは、レジ袋が有料化されることにより、レジ袋を購入してまで利用しようとする人は減ったのではないでしょうか。

経済産業省と環境省が連名で発表した「プラスチック製買物袋有料化実施ガイドライン」によると、レジ袋を有料化することにより、少なくとも「8割近い顧客がレジ袋の利用を辞退する」ことが示されています。

▼プラスチック製買物袋有料化実施ガイドライン
https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/document/guideline.pdf

また、環境に対する意識も少しばかりは効果があったように思います。レジ袋1つは10円にも満たない金額ですが、少しでも出費を抑えようとレジ袋の利用を辞退する方が増えました。間接的にではありますが、プラスチックの使用量削減に繋がり、地球環境問題に貢献したことでしょう。

代替品としてエコバックが使われることに

こうした背景から、レジ袋の代わりに普及したのがエコバッグになります。

『プラスチック製買物袋有料化』の施工以降、ちょっとしたエコバッグブームが起き、それを機に様々な種類のエコバッグが普及しました。

また今日では、お買い物に出かける際にエコバッグを携帯するというのが、当たり前になったかなと思います。

どんなエコバッグが好まれる?

では、こうしたエコバッグはどのような種類があり、どのようなものが好まれるのでしょうか。トートバッグタイプ、折り畳みタイプ、コンパクトタイプ、財布一体型タイプの4つに大別してご紹介いたします。

トートバッグタイプ

トートバッグタイプの例

『プラスチック製買物袋有料化』が施行されるよりも前から広く利用されていたタイプになります。

店舗(スーパー)によっては、店舗オリジナルのエコバッグを販売したりしていますが、その商品はこちらのタイプが多い印象です。

形はトートバッグですが、ジッパーを付けて極力外気に触れさせないようにしたり、保冷のために内側がアルミ素材になっていたり、底の部分にはバッグがちゃんと直立するようにマチが設けられているものもありますね。

折り畳みタイプ

折り畳みタイプの例

決まられたとおりに折り畳むことで、最終的にはポケットティッシュ程度の大きさになります。一度畳み方を覚えたら簡単なものが多く、携帯性も抜群です。

当店で取り扱いのある商品で、このタイプのものが以下の商品になります。

LOQI ローキー コンパクト エコバッグ ポーチ付き
LOQI ローキー コンパクト エコバッグ ポーチ付き
¥2,420(税込)
※本店での価格を記載しておりますが、価格改定やモールの違いにより実際の価格と異なる場合がございます。
商品はこちら

この商品の特徴はデザイン性と耐久性にあります。

世界の著名なデザイナーとコラボした商品なので、一度見れば忘れないようなデザイン性に溢れた商品です。

また素材にはリサイクルポリエステルが使われているので環境に優しいだけでなく、耐久性も非常に高いです。20kg程度の荷物であれば問題ございません。

更に折り畳んだあとに収納できるポーチも付いています。

広げると非常に大きいので、エコバッグとしてはもちろんのこと、マザーズバッグとしてもご使用いただけます。

コンパクトタイプ

コンパクトタイプの例

エコバッグを畳むという行為自体は、折り畳みタイプと大差ないのですが、最終的に非常にコンパクトなサイズになるのがこちらのタイプになります。

当店で取り扱いのある商品で、このタイプのものが以下の商品になります。

世界最小級 超コンパクト 極小エコバッグ エコ素材
世界最小級 超コンパクト 極小エコバッグ エコ素材
¥1,100(税込)
※本店での価格を記載しておりますが、価格改定やモールの違いにより実際の価格と異なる場合がございます。
商品はこちら

こちらの商品の特徴は、非常にコンパクトになることです。折り畳みに少しコツがいりますが(商品ページには折り畳み方を詳しく掲載しています)、収納時は5cm四方程度のサイズになります。

また携帯に便利なカラビナ付きなので、普段お買い物をするバッグに付けていれば、エコバッグの準備を忘れる心配もありませんし、コンパクトなので邪魔になりません。

財布一体型タイプ

財布一体型タイプの例

こちらの種類のものは、あまり見かける機会はなく珍しいかなと思います。

通常時は財布の中にエコバッグが収納されてあって、エコバッグを使いたいときに財布と分離してエコバッグとして使うことができます。

当店では以下の商品を取り扱っています。

ウォレットウィズエコバッグ
ウォレットウィズエコバッグ
¥8,800 (税込)
※本店での価格を記載しておりますが、価格改定やモールの違いにより実際の価格と異なる場合がございます。
商品はこちら

財布は少しコンパクトで収納面は心もとないですが、一方で携帯性は高く、生地は本革なので高級感があります。

無料で贈り物にピッタリなBOXも付いていますので、プレゼントとして購入されるのがおすすめです。

まとめ

以上、エコバッグの歴史とおすすめ商品のご紹介でした。気に入った商品は見つかりましたでしょうか。買い替えのタイミングなどに、是非当店の商品をご検討いただけると嬉しいです。

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