【晴雨兼用傘】完全遮光でUV対策バッチリ!おすすめのレディース傘特集
こんにちは!GlovesDEPOです。
ゴールデンウィークも終わり、今年も梅雨の季節がやってきました。梅雨には面倒事・心配事が多いですが、その中の1つ雨と傘について取り上げてきます。
晴雨兼用傘の読み方
意外とこの漢字の読み方が分からないという方もいるのではないでしょうか。晴雨兼用傘(せいうけんようかさ(がさ))と読みます。その名の通り、晴れの日には日傘として、雨の日は雨傘として、どちらの用途でも使うことができる傘になります。
当店では晴雨兼用傘を多数取り扱っております。記事の後半で紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
傘を選ぶポイント
皆さんはどのような基準で傘を選びますか?傘を選ぶ際に考えるであろうポイントを4つほどご紹介します。
UVカット率
日傘として使うのであれば、UVカット率は欠かせません。最近では完全遮光といった99.99%以上のUVカット率、遮光率を誇る傘を見かけることが多いですね。完全遮光と謳っている商品や、UVカット率の高い商品を選ぶことをお勧めいたします。
強度・耐久性
雨傘として使うのであれば、強度・耐久性も重要になってきます。せっかく気に入った傘を手に入れても、1シーズン経たぬ間に傘が壊れてしまうと残念な気持ちになりますね。
指標の1つとして耐水性というものがあります。一般的な基準として雨傘だと250mm以上、晴雨兼用傘だと150mm以上あれば良しとされています。一方で当店の傘はばらつきはあるものの、およそ7000mm以上の耐水性がありますので雨の日も安心です。 ※台風や突風などの異常気象の中では、傘を差さずにいる方が傘も壊れずに周囲に影響もないので無難です。
傘のタイプ
皆さん意外に思われるかもしれませんが、傘にも色々な種類があります。一般的には、長傘と折り畳み傘に分かれると思いますが、その他にもショートワイド傘、トランスフォーム傘というものが存在します。
ショートワイド傘の特徴を簡単に説明します。折り畳み傘ほど小さくなく、長傘ほど大きくはなく、ちょうど中間くらいのサイズ感になります。ですので大きめのバックに畳んだ状態でバックインできて持ち運びに便利です。また、折り畳み傘よりも作りがしっかりしているので、強い雨でも心強い耐久性があります。
続いてトランスフォーム傘の特徴を簡単に説明します。一般的な長傘と比べるとコンパクトになっているのですが、傘を広げることで中からもう1枚延長部分が出てきて長傘並みの直径の大きさまで広がります。長傘のような使用感で、少しコンパクトな傘が欲しいという方におすすめです。
デザイン
ここが最も好みが分かれるところですね。シンプルなボーダー柄・ドット柄にはじまり、プリント柄・キャラクター柄など種類豊富に取り揃えております。きっとお気に入りのデザインが見つかるはずです。
タイプ別おすすめ晴雨兼用傘
ショートワイド傘、トランスフォーム傘、コンパクト折り畳み傘の順にご紹介いたします。
ショートワイド傘
いずれの商品もUVカット率99.99%、遮光率99.99%以上と高い遮光性を誇ります。また耐水性も7026mmあり、急な豪雨でも安心です。
デザインの種類も豊富で、ドットプリント柄、ストライプボーダー柄、レース柄、タンガリー調、レースボーダープリント柄、レース&フリルタイプと計6点ございます。
中でも特におすすめなのが、タンガリー調、レース&フリルタイプの傘です。ショートワイドの傘はバックインできるほどコンパクトと言いましたが、使い終わった傘をすぐにバッグに入れるのは抵抗がありますよね。この2つの傘には、なんと専用のケースが付属しています。これでバッグが濡れる心配もしなくて済みます。
タンガリー調、レース&フリルタイプの傘はこちらになります。
トランスフォーム傘
こちらもUVカット率、遮光率、耐水性ともにショートワイド傘と遜色ありません。
大きな違いとしては上述のとおり、サイズ感と傘を開いたときの仕組みになります。持ち運びはコンパクトなのに広げると大きな傘になります。
種類は、ネコシルエット柄、ネコキャラクター柄、様々な国籍をモチーフにした柄の計3種類です。いずれも可愛らしい柄なのでお気に入りの柄が見つかるはずです。
コンパクト折り畳み傘
こちらもトランスフォーム傘と同様にUVカット率、遮光率、耐水性ともにショートワイド傘と遜色ありません。
一番のメリットはコンパクトさと携帯性ですね。また、折り畳む際によくあるマジックテープやボタンで留めるのではなく、伸縮性のある紐をボタンにかけるだけで済むので、使ったあとの後片付けが簡単です。
レディースものは、おしゃれなティビー柄やフラワー柄がありますが、ユニセックスタイプであれば無難な無地のものもあります。こちらもぜひチェックしてみてください。
まとめ
以上、女性におすすめな晴雨兼用傘のご紹介でした。気になる商品はございましたでしょうか?
いずれの商品も一般的な長傘と比べるとコンパクトなだけでなく、高いUVカット率、遮光性、耐水性がありますので、紫外線対策はもちろん普段の持ち運び、急な豪雨への対応などにも1つ携帯していると安心な商品です。